揉めない(争いを避ける)ための相続対策

今回は、ブラッシュメーカー会計事務所で提供している相続税の申告業務の特徴などについてご案内します。

相続税の申告について

相続税の申告が必要な方

原則として3,000万円超(家族構成によって異なります)の財産をお持ちの方がお亡くなりになった場合、遺産を受け取った相続人(遺されたご親族の方)は相続税の申告書を税務署に提出し、相続税を支払わなければなりません。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

相続税の申告書は、一般の方にとってわかりにくい書類

相続税の申告書は税理士や税務署の職員でない限り、とても見にくくてわかりにくい資料となっています。

相続税の申告書サンプル1、サンプル2、サンプル3

従って、ブラッシュメーカー会計事務所では難解な情報をかみ砕き、以下のような遺産の一覧表やグラフなどの作成を行っています。

相続税サンプル資料

このような資料を作成する意図としては、皆様にご理解・ご納得いただいたうえで、税金の支払いや遺産を誰にどう分けるか検討していただきたいと考えているからです。

もちろん、これらの資料を作成後に相続人の皆様に丸投げするわけではなく、どのような遺産の分け方をするのが望ましいか、税金の支払い額を減らすにはどうしたら良いのか等のご相談にのっていますのでご安心ください。今では相続税申告を格安で請け負っているタイプの税理士事務所もありますが、

・遺産をどのように配分するかは、そちら(相続人の皆様)で勝手に決めてください。

・資料だけ出してくれれば、税金をいくら支払えば良いかこちら(税理士事務所)から連絡します。

このようなことを言われてしまっては、ただでさえ争いが起きやすい相続が、更に揉める可能性が高まってしまいます。ブラッシュメーカー会計事務所では、相続は税金の問題より揉めない(争いを避ける)ための対策が大事だと考えています。従って、基本的に資料の丸投げのみの対応では請け負っておらず、ご相談にのった上で円満な遺産の配分を行えるようサポートを行っています。

相続税の支払額は頼んだ税理士によって異なる?

相続税の支払額は頼んだ税理士によって異なるという話を聞いたことがあるでしょうか?答えはYesとも言えるしNoとも言えます。その理由を探っていきましょう。

遺産の分け方によって異なる

相続税は財産を受け取った方に対してかかる税金ということを先ほどご説明しました。

それでは、反対の見方をしてみるといかがでしょうか。相続税は、財産を受け取っていない方に対してはかからない税金と言い換えることができるでしょう。つまり、財産を誰がいくら受け取るのかによって、相続税が合計でいくらかかるのかも変わってきます従って、家族みんなで円満に話し合うことができれば、相続税が合計でいくらかかるのかをある程度コントロールできる場合があります。

相続税の財産評価は税理士の中でも専門性が高い

医者に外科医、内科医と専門分野があるように、税理士にも専門分野があるということを以前の記事でお伝えしました。

私は相続税申告件数日本一の税理士法人に勤めていた経験があり、相続税の財産評価を数多く行ってきた経験があります。しかしながら、相続税の年間申告件数は税理士一人当たり1件か2件程度と言われており、実は相続税の財産評価をしたことがない税理士は多いです。

相続税の申告一つとっても要所要所でポイントがあり、相続税の申告件数が少ない税理士と多い税理士の間では、異なる財産価値が算定されることもあります。ブラッシュメーカー会計事務所では、相続税の実務経験が豊富な外部事務所との提携を行っており、相続税の支払いをなるべく抑えるためのノウハウを持っています。

揉めない(争いを避ける)ための相続対策は元気なうちに行っておく

人間には多かれ少なかれ欲がありますので、遺産の多寡に関わらず、仲が良い兄弟姉妹の関係が悪化することが少なくありません。相続税をいくら支払うかの問題だけで済めばまだ良いですが、親族間の争いが起こってしまっては、お亡くなりになった方も浮かばれないでしょう。

揉めない(争いを避ける)ための遺言書の作成や相続税の節税対策は、お元気なうちにしかできません。ブラッシュメーカー会計事務所では相続税の申告書作成はもちろん、遺言書の作成・生前の相続税対策コンサルティングのサポートに力を入れています。

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何をすれば良い?相続手続きの概要

相続は誰にでも起こる出来事であり、親族間での争いが起きることも少なくありません。相続がどのような手続きか、事前確認を行い備えましょう。

私には関係ない?相続税の基礎知識

相続税の計算は専門的な知識が必要であり、また、親族同士が揉めない(争いを避ける)ためにも税理士(場合によっては弁護士も)への依頼が必須と言えるでしょう。

注意事項 
※  本記事は2019年5月現在の法令等に基づき記載しております。
※2 本記事は一般的なケースを記載しておりますので、実際の申告等にあたっては顧問税理士等へご相談ください。
※3 本記事に記載された内容に従って行動された結果生じた損失については、弊社では一切の責任を負いかねます。

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投稿者プロフィール

ブラッシュメーカー会計事務所 共同代表・税理士 坂根崇真
ブラッシュメーカー会計事務所 共同代表・税理士 坂根崇真
業界最大手のデロイトトーマツ税理士法人を経て、ブラッシュメーカー会計事務所を共同で創業。 売上高数千億円規模の外資系企業の申告や、個人資産百億円規模の方の税務相談経験など、幅広い業務提供の経験を有する。
現在は代表の河野と共に、主にベンチャー企業・中小企業向けに税務相談・申告書作成や財務コンサルティング業務を提供し、また、自社Webにて120以上の記事を執筆している。

ブラッシュメーカー会計事務所は、東京・市ヶ谷にオフィスを構える税理士事務所です。

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